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勝手に味方が増える「神フレーズ」5つの原則

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この5つの原則が最も大事な部分としては、過去のブログのことが重要かつ、土台となっている。
過去のブログを読んでいない方は下記のリンクから読み進めてください。

過去ブログ一覧

1.初対面の全ての人をファンにする質問力の掟
2.話す事の緊張は1秒で解決できる
3.カリスマ性を発揮する「神プレゼン力」
4.経営の神様が実践していた「WHY問答」方式
5.人を動かす「87%の法則」
6.考えがまとまらないを一発解決!!「究極の思考整理術」
7.ストーリー思考で感動を生み出す
8.ミスの指摘の違いが魅力の違い「超質問話法」

勝手に味方が増える「神フレーズ」である為、このブログだけを読んでも効果はありません。

過去のブログが土台となって、今回の「神フレーズ」を使うから、効果が出る仕組みとなっている。

このブログを読み、少しでも変わった人がいたら嬉しいです。
読んで、実践するだけで、変わっていく人が増えていくことを願っています。

なので、過去のブログが大事ですので、テストを下記に示していきますので、過去ブログを読んでいる人は読み進めてください。

まだの人は上記のリンクから過去のブログへ飛べるので読み進めてからチャレンジしてみてください。

1.質問力の3段階路は?

答え

A:①相手のことを知っている

   ②大きなリアクション

   ③目を見て笑顔でうなずく

過去のブログはこちら

2.人を動かす力がある人は〇〇の話をする。

答え

A:未来

   未来を見せて本題を話す

過去ブログはこちら

3.カリスマ3原則とは?

答え

A:①絶対に否定をしない

   ②話を最後まで聞く

   ③背景を理解する

過去のブログはこちら

あなたの土台は作れていましたでしょうか?

ここのだけではないですが、土台があるから次のフレーズへ進んでください。

神フレーズ5つの原則

1.「 名前 」+ありがとう

毎回、名前を呼んでありがとうを伝える習慣を身につける。

脳の特性上、不必要なものは省略する傾向にある。
例えば、コピーをとりました、とりましたよって渡してくれたら、自動的にその相手に対してありがとうって言っていることになるため、わざわざ名前まで言う必要がないと脳は省略をします。

わざわざ言うまでも無い名前を、名前を呼んでありがとうを言うことで、わざわざ名前を言ってくれた、丁寧に言ってくれた。つまり、名前を毎回入れることで、ちゃんと存在を認められているんだな。と相手に印象を与えることができます。

多くの人たちが、脳の特性上やっていないので、やっていないことをやるため、人よりも支持されたり、人望が集まったり、コミュニケーションがうまくスムーズにいくことになる。

これは仕事だけではなく、家族間でも一緒。相手の名前を言ってありがとうフレーズを使ってください。

2.「 好き 」を連発する

好き好き好きを連発することではありません。それを言ってたら変な人になってしまうので気をつけてください。

これは好意の返報性の原理となっています。心理学では返報性の法則があります。返報性とは「何かしてもらったら返さないといけない」という気持ちになること。

そしてさらに返報性の法則の中でも、好意の返報性といい、人は好意を抱いてもらったらその人のことをよく思う。ただこれも重い好意の場合は気をつけましょう。ライトな想いがベストである。

人望が集まる、コミュニケーションがうまくいく上で、好意の返報性が存在するのであれば、先にこちらから相手に好意を示していくことで、向こうからの好意が返ってくると言うわけです。

ここでトレーニングを実施してください。

【使える好きを10個書き出して見ましょう】  「       」好き

ここでは相手のことが好きと言うよりかは相手が身につけているものが好きというような形です。

そのペン素敵ですね、私も好きです。

そのネクタイの色素敵ですね、その色好きだな~。

このチームのこと好きなんですよね

本人に好きですじゃなくて、その関連することを好きというと、間接的に好意を伝えることができるので、好意の返報性が返ってくる。と言うことになります。

日常の中で使えそうな好きを10個書き出して見ましょう。

3.いいことは3回褒める、ただし「 ??? 」で。

褒めることはとてもいいことであることはわかっていると思います。ただ、どのように褒めるといいのかなどのは話し方の本にたくさん買いてあると思います。ここでのポイントは違うんです。

いいことは3回褒める、ただし「時間差」で。これが究極のポイントになります。時間差で3回褒めることです。

例)積極的に発言をしてくれた。

会議などで積極的に発言をしてくれた人がいるとしましょう。次からも発言してほしいと言う行動の場合、どうやって相手に定着させようかという裏目的もあります。

まず、『すぐ褒める』:すごい発言してくれて助かったよ、ありがとう。

『帰りぎわ』:今日は本当にMTGの時に積極的に発言してくれて助かったよ、ありがとう。

『次の日の朝』:本当昨日は助かったよ。また次もよろしくね。やっぱそうゆうふうに積極的にかかってくれるって本当素敵だよね。

このように時差をつけて褒めることで、相手の脳に定着させることができます。

と言うことは相手は次も同じような場面が来たら、3回も時間をおいて褒められているので、またこの場面でやるとすごいいいと思ってもらえる、と思い同じ行動をしてくれます。

つまり、今は「積極的に発言をしてくれた」を例に出していましたが、「旦那さんに家事を手伝ってもらいたい」と思った時、ゴミを捨ててくれた場合、「ゴミを捨ててくれてありがとう。」を時間差で伝えて見ましょう。旦那さんはゴミを捨ててこんなに褒められるのか、と認識になり次も捨てくれるようになる。

円滑にコミュニケーションを進めるだけではなくて、相手をこっちの意の思いのままに動かしてしまう、そんなマジックフレーズでもあるので、良いことは3回褒める、ただし「時間差」で。を意識して試して見てください。

4.キーとなる発言はメモをする

これはキーとなるものが大事と思いますが、「メモ」をすることのほうが大事となります。

なぜかというと、キーとなる発言は「誕生日、何に興味がある、何がしたい、あそこに行ってみたい、欲しいもの、〇〇を考えている」など、一つ一つの発言をメモすると言うことが大事と言うことになります。

なぜ、ポイントはメモをするのかというと、当然、人は忘れてしまうからです。と同時に忘れなかったら、ではどうするのかというと、次に会った時やあの時そんなこと言っていたもんね、あの時これ欲しいって言ってたよね、今度こうゆうのやるんだけど来ない?など相手のことを覚えていることが人望につながります。存在を認めてくれているんだ、認識してくれているんだ、ってなるとい相手はとっても喜ぶことになります。なのでそうゆうことができる人の周りには人望が集まると言うことになります。だから忘れないようにメモをすることが大事になります。

そして、最後の5つ目は絶対法則になります。超本質的なことであり、これが守られなければ、全て今までのことが水の泡になってしまいます。なので、最後の絶対法則は守っていただきたいと思います。

それは

5.人としての在り方がないと全て無駄

どんなに土台があったとしても、どんなに神フレーズを使ったとしても、「お前が言うなよ」と言われてしまうと全てが消えてしまいます。

遅刻がよくないよと言っている人が、遅刻を毎日していたら、「お前が言うなよ」ってなりますよね。(笑)

日常生活の中でマナーを守るとか、社会人として恥ずかしくないような日常、常識を守るとか、約束を守るなど、そういう言動が「ちゃんとしている」ことが大前提となります。それがないと、「こんなチームが好きなだな」って発言をしても「お前が言うなよ」と突っ込まれてしまいます。

日常の自分の在り方が、全てのコミュニケーションの土台になってくると言うことです。

本当にどんなテクニックを使っても、在り方がなされていなかった総ツッコミが入ってしまいます。絶対法則として、【人としての在り方がないと全て無駄】を踏まえていただければと思います。

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