本日も訪問して下さり、ありがとうございます。
ストーリー性になっているので、もし、読まれていない方は最初から読んでみてください。
ここをたまたま読んでみて楽しかったなと思う方はなおうれしいです。
私のブログは子育てのブログではありません。
だけどタイトルなどは子育てと書いてありますが、これは全人類に共通しているものとなっておりますので読み進めてみて、たくさんの出来事に置き換えて想像を膨らませてください。
そのような楽しめるようなブログを書いています。
科学的に証明されていますので、是非、行動していくことを目的にしていますので、読んでいる途中でも実際にやってください。
ハーバードメン研究の幸福度調査の結果をもとにしています。
【専門分野では3倍成功】
【子どもの年収が870万円の差】
母親からの愛情を注がれて、そしてそれを受け取り、ほかの人を愛する力の受容力が高まった子どもの結果になります。
人間関係が良好、他人を受容する力が、高い人とそうでない人の差が、最大で870万円もの差が付いた検証されています。
ではどうやって子育てをしたらいいんだろうとなりますよね。
専門分野で3倍の成功、年収に870万円の差が出る人には共通がありました。
人を愛する力 が高かった。
これはどうやって、子どもに育まれるのと思いますか。
皆さんも考えてみてください。
自分の答えを持った中で次を読み進めてください。
受容力 いろんなことを受け止められる力。これを育てていくことが、人を愛する力を育てていけるようになります。これが人を愛する力の正体となります。
では受容力の育て方は2条件あります。
①母親からの愛情
母親からの愛情を感じると人を愛する力が増えていきます。
ではどうやってその愛情を受け取るのかを解説していきます。
それはホルモンを放出するということになります。
幸せホルモンであるオキシトシンを多く出すことが受容力が高まるということになります。
そのために、ハグをすることが大事とされています。
とは言え、日本人はハグをする文化がないですね。ハグをしている人は少ないと思います。
ただ、毎日ハグする習慣が続くといいんです。
毎日ハグすることが大事ですの、これを習慣化(ルール)として決めて行うことが重要です。
例えば、条件反射のように、「ご飯を食べる前にハグをする」や「寝る目にハグをする」、「〇〇するときにハグをする」というようなセットにして毎日過ごすことをお勧めしています。
皆さんの生活環境やリズムに合わせて、オリジナリティで試みてください。
②安心感
親子関係で安心感を感じると受容力が高くなります。
子どもに安心感を与えると受容力が高まる、受容力が高まると、子どもは新たな挑戦ができるようになります。精神的に帰ってくる安全基地があると認識するといろんなことに挑戦することに怖さがなくなるということです。挑戦するということは人よりも先に何かやったり、人ができないことをやるため、年収が870万円も高くなるし、専門分野で3倍も成功し、挑戦するから成功する確率が高くなるということです。そのためには安心感を感じていないといけない。
その安心感を与えるためにはテクニックが必要になります。
親子のコミュニケーションの中で
●絶対に否定をしない●
1⃣【気づかせる】ことが大事
例)子どもがおもちゃを片付けるときにおもちゃ箱の中に入れていなかったときになんて声をかけますか?
そこじゃないでしょ!!!こっちでしょ!!ではないですからね。
気づかせる言葉としては
あれ?おもちゃはここでよかったんだっけ?
というような言葉かけをしたらどうでしょうか?
2⃣理由を聞く
頭ごなしに否定するのではなく、理由を聞く。もしかしたら納得いく理由があるのかもしれないと考える。
おもちゃの例で例えるなら
このおもちゃどうしてここにあるのか?
というような言葉をチョイスしてみてもいいかもしれませんね。
3⃣質問する
命令みたいになってしまうことを防ぐために、質問するということを心がけると否定する表現を使わなく済んできます。
●ありがとうをたくさん言う●
子どもを育てているから、いいことをしたときだけ、ありがとうを言っていませんか?
意識してありがとうをたくさん言ってみましょう。たくさん言われると安心感がありますよね。
大人になって、ありがとうが口癖の人は受容力が高い人と言われています。
いろんな物事に対して感謝でき、いろんな物事に否定せず、一つ一ついいところをみれるようになります。
自己受容力が高くなります。⇒人を愛する力が高くなります。⇒専門分野で3倍成功する確率が高くなったり、年収で870万円も高くなってしまう現象がおこります。
ありがとうが溢れる、家族、家庭のコミュニケーションをとることが大事になります。
ただし、気を付けないといけない部分があります。
×能力+ありがとう(アクションにありがとう)
〇〇して偉いね、ありがとうは能力をほめているので、これができないとほめてもらえない、価値がないと思ってしまう。
〇存在+ありがとう(性格、内面、存在にありがとう)
〇〇してくれようとして素敵だと思うよ、ありがとう。そうゆう風に思ってそばにいてくれてうれしいんだよありがとう。
受容力が高くなるし、安心感も育つので、いいことづくめになります。
では逆に、「安心感」を感じないまま育つとどうなるでしょうか。
相談できない子どもになってしまう。
ただし、線引きは大事です。
良くないことは、良くないと「気づかせる」ことは躾として大事になります。
自己受容力が高まり、人を愛する力も高まり、そして子どもの将来が約束される「究極の子育て法」になるということです。
怒るのではなく「気づかせる」です。
これを実践していくためには
1日30回ありがとう ということにチャレンジしてください。
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