前回の記事を実施してみましたでしょうか。まだ実施していない方は、実施してから今回の記事を読み進めていってください。
ストーリー性になっていますので、前回の記事と前々回の記事と連動していますので、併せて読み進めていただいた方が理解度は高くなります。
少しでも皆様のお力になれるような記事にしておりますので、是非お読みになっていただけたらと思います。
何回も言いますが、知識に価値があるのではなく、変化に価値があるからです。
自分を満たすから子どもにもいい影響が与えることができる。ことを前回の記事からお伝えしている部分です。
ママ(パパ)の幸せ=子どもの幸せ
愛情を注ぐことがシャンパンタワー理論で説明しました。
・自分を満たす
・自分を癒す
この2本の柱の要素で構成されています。
・自分を満たす
シャンパンタワー理論で説明したシャンパン自体が自分を満たす要素となります。
・自分を癒す
グラスのことを表しています。グラスが満たされていく。グラス自体が受け止められる状態になっていること。受け止める状態が強固になることが必要となるということです。グラスがガタガタだと受け止めきれないということです。
なので、自分を癒すことを今回の記事で学んでいってください。
自分の整っていいることが、次の段の人たちへ分け与えることをするということです。
次に来る家族や大切な人たちへ愛情を注いでいきます。
セルフワード・ワークへ繋がっていきます。
本日も「紙」と「ペン」を用意してください。
昨今、デジタル化してきていますが、アナログ方式で脳への意識を高めていけるために、「紙」と「ペン」を使って脳へ刺激していくためです。
では質問をいたします。
本当は掛けてもらいたい言葉はどんな言葉ですか?
例)子育てなら旦那さん(奥さん)から掛けてもらいたい言葉
例)友達から掛けてもらいたい言葉
例)職場で本当は掛けてもらいたい言葉 etc・・
書いた言葉を口に出してみましょう!!
書いたものすべてです。
○○○○○○○○○○○○○○
言ってみたときに、今どんな気持ちになりましたか??
温かい気持ちになったり、受け入れられる気持ちになりました?その気持ちの変化が自分を癒すという感情になるということです。
自分自身がそれを受け止める精神状態になっていないといけない。日常で自分自身のことを癒すことができていると、ご褒美に繋がってくる。
満たすことを受け止めることができると満たされて、いい状態になるといい状態で子どもと接したりすることができる。
温かい気持ちを2倍にしたり、5倍にしたり、満たされている自分を受け止めることができれば、かなり子どもに対しての接し方や子どもに映る姿が変わってきます。
今度は、鏡の前に立って鏡の中の自分に向けて、今の言葉をかけてください。
心理学的に効果があるので、怪しいと思わないでくださいね。
鏡の自分に向かって言うと、それを見ている自分は脳の中で他の人から言ってもらえたってなります。
さっきの口に出して言うは自分で言っている感じなだけで、鏡を利用して視覚情報も大切にするとより効果的となります。
他の人から認めてもらえている感じになるため、恥ずかしがらず是非やってください。
※周りに影響がないか配慮してくださいね( ´∀` )
そしてここに+αある行動をとるとより効果的になるものがあります。
それは、【セルフハグ】をするということ。
科学的に、鏡を見ているため視覚情報、口に出して言うことで聴覚情報(耳から入る情報)、セルフハグして体性感覚情報(体表面から入る情報)が脳へいい刺激を与えらるため、いい影響に繋がるということです。
癒され度が変わるということになります。
お風呂上りや、朝起きたときに毎日やるようにしてください。あなたの癒され度が高くなり、自分を満たされるようになります。
シャンパンタワーを思い出してください。
受け止められるグラスがしっかりしていないと、次へ注ぎ込まれないですよね。
なので、自分自身が受け止められるように自分を満たし、次へ次へと良い循環へ変わっていくということです。
自分を癒すこと=自己受容力 となります。
自分を癒すことは、自分を労うのと一緒です。
これで幸せの循環の仕組みが完成しました。
開花していきましょう。
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